クラスTシャツを作る際、各クラスによってデザインの決め方は異なります。代表者がデザイン案を決めてしまうクラスや、各会社で用意されているテンプレートを活用したり、クラスでデザインの上手い人にデザインを委ねてしまうクラスもあるでしょう。全てを誰かに任せてしまうと、後々にトラブルが起きる可能性も充分にあり得ます。まずはクラスみんなの意見を取り入れるようにするのがおすすめです。
デザインをどうするのか話し合いをする事で、みんながクラスTシャツ作りに参加をしている事になります。話し合いをせずに案を進めてしまうと、思い入れのないクラスTシャツとなってしまうので、話し合いは最も重要です。ただし、中には納期ギリギリになり話し合いが出来る時間が取れないクラスもあるでしょう。時間が取れない場合は、意見を書いた紙を期日までに提出してもらう方法もあります。
どんなTシャツにしたいのかや希望のカラーなどの意見を聞くだけでも、Tシャツの案を決める大きな一歩に繋がります。多数決で多い案の意見を取り入れるのも大切ですが、少ない意見の中に良い名案が隠れている場合もあります。当然、この手の開封作業を行う代表者は必要ですが、大事なイベント行事で着用するTシャツなのでやりがいもあるでしょう。Tシャツ作りで更に大切なのは、完成したクラスTシャツを着用してみんなで記念撮影を撮る事です。
作ったTシャツをみんなで着用するのは、イベント行事の時のみなので貴重な瞬間を記念に残すのを忘れないようにしましょう。